フランス語学習

フランス語試験DALFC2対策ー試験の型をマスターする Production et compréhesion orales

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こんにちは!マーモットです。

 

今回は、フランス国民教育省認定フランス語資格試験DALFC2試験のProduction et compréhesion oralesの対策法を解説していきたいと思います。

 

DALFC2はフランス語試験の最高レベルだからフランス語ペラペラのネイティブ並みじゃないと合格できない、自分には...と思ってしまいがちですが、試験のを知り、それに合わせて対策をしていけば合格の可能性はぐっと高くなります。

そこで、この記事ではDALFC2試験の型・コツ・注意点を紹介します。

 

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DALFC2Production et compréhesion écritesの型も解説しています。

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Compréhension et production orales

この試験はリスニング約30分準備1時間試験官との面接{リスニングの内容説明5~10分・論述5~10分・議論10~15分}の3つからなります

リスニングは15分ほどの長さのものを二回、途中に約3分間のポーズがあります。

1時間の準備時間には、次の試験官との面接に向けて内容報告の構成を考え、論述のためのメモ作りをします。

リスニング

 メモを取る時のヒント

 1. 音声資料の内容によってメモ用紙の構成を変える

  • 弁論など一人語りのもの→idéeごとに間を空けながら続けてメモしていく、論点ごとに改行する。
  • 会話→メモ用紙を2,3列に分ける。
  • 議論→参加者を一人一人記号化してメモ

ただこれはあくまでアドバイスなのでそんなにメモ用紙の使い方に気を使う必要がありません、というか気を使う時間がないので、その場でしやすい方法ですれば大丈夫です。

 

2. 略語や記号を使う

速い音声の中聞き取るだけで満足せずに次の内容説明に向けてメモを取っていかなければならないので、メモを書いているうちに大事なキーワードを聞き逃しやすく、略語や記号化が必要になってきます。

私なら例えばSociété→Socie, 数人の登場人物がいれば男J(Monsieur Jean~),女M(Marie),男N(Nicola)とします。

今誰の発言だったっけという時に考える時間はありませんが、声の音色から判断できることもあるので、男女を書いておくと2回目のリスニングで特定できたり、後に内容を整理するときにスムーズになります。

 

3. スペースに余裕を持ちながらメモする

3分のポーズや2回目のリスニングでメモを書き足していくので、見やすいようにスペースを空けながらメモします。

準備時間

準備時間に論述のお題が出されます。お題はリスニングと同じテーマです。

1時間ありますが、ここでリスニングのメモから内容報告の構成を考えて、次の論証を考えメモを作って頭の中でシミュレーションをしようと思ったらあっという間に時間がすぎます。

またメモはあくまでポイントの書き出しで、長い文を書いてはいけません。

面接

内容報告論述両方ともメモを見過ぎずに話します。

・内容報告

音声の場面の説明;会議か議論か弁論かインタビューか/どんな会議か、どんなラジオ番組か

登場人物の説明;名前、職業、著書など

内容の説明

  1. 客観的に(自分の意見を入れずに)
  2. idées et informations essentielles だけを出す。
  3. 音声と同じ表現や単語を使わない。(キーワードは使う)

内容報告は聞いたことを答えるテストではない

内容報告は原稿を作るテストではないので、聞いたことの羅列はいけません。なのでキーワードや要素をメモして、そこから音声資料と全く違う構成順序でもいいので、分かりやすく内容報告を作ります。

ただし、DALFC1までのリスニング内容についての設問の代わりのものなので、聞いた内容(idées と informations essentielles)は過不足なく報告しなければいけません。

論述

・記述のときのように資料の要素を抜き出して使うことはしません。音声資料とテーマが同じなだけで、全く新しい自分の文章を作ります。

 

記述のときのような*文章構成を、書く代わりに話します。また、話す文章で気を付けることは記述の時と大体同じです。

*文章構成

Idée essentielle1

  •  Idée secondaire1←exemple
  •  Idée secondaire2←exemple
  • ( Idée secondaire3←exemple)

Idée essentielle 2

  •  Idée secondaire1←exemple
  •  Idée secondaire2←exemple
  • ( Idée secondaire3←exemple)

(Idée essentielle 3...)

試験官との議論

 試験官が質問することから始まります。私の受けた試験では、内容報告で言い忘れていたことも、ここでちゃんと聞き取れたかの確認のためか質問に入れられました。

 

ここには型はありませんが、ひとつ意識しておくべきことがあります。

それは、コンパクトに質疑応答にまとまっていくのを防ぎ、自分から積極的に議論に持っていくことです。これがフランス的な議論でありこの試験が求めている能力でもあるのですが、リラックスして細かいことを気にせずに話したらそんな議論に持っていきやすいように感じます。

DALF試験対策の参考書

何度も言いますが、DELF・DALF試験では型が重要です。

フランス語能力があったとしても型を意識せずに試験を受けたら落ちてしまうということもあります。

なので、DELF B1から、特にDALFレベルでは、専用の試験対策本で訓練していくことを強くお勧めします。

 

下は、私が使っていたおすすめの参考書です。

 

フランスに住んでいる方は下からどうぞ。

 

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