こんにちは!マーモットです。
ついに臨月に!
体が重くてしんどい臨月も、二人目の今回は、まだおチビさんの一人目の子育てに追われてあっという間。
臨月に入り息子の抱っこが解禁されたので、重さが半端なくあちこち痛む体、張りに張るお腹で一生懸命動き回って、目が離せない息子の後を追ってました (汗)。
今回は、撮り溜めた写真と共に臨月のお腹の変化、体重の推移、体調の変化を振り返っていきたいと思います。
臨月は週で言うと妊娠36週~40週になります。
私は39週0日に出産したので、写真は38週までになります。
妊娠36週目のお腹の大きさ

下の写真の35週目と比べてお腹が出て、気持下がった気が。

臨月に入ったこの週から、立っていると陣痛か!?と惑わされるような痛みの生理痛のような下腹部痛が起こるように。
でも横になると痛みが引いていくから、これが俗に言う「前駆陣痛」なのかな?
一人目を妊娠した時は経験しなかったもので、毎回本当の陣痛なのかヒヤヒヤ...
と同時に夜も寝れなくなってきました。昼もおチビのお世話で寝れず常に睡眠不足状態 (泣)。
また、赤ちゃんが下がってきたのか恥骨痛がひどくなりました。特に痛かったのは起き上がるとき。毎回起き上がった後は壁などを持ってヨロヨロと歩きぶざまな格好に (;^ω^)
さらに胃酸が上がってきて食欲も減りました。
やっぱり臨月はマイナートラブルのオンパレードでしんどい (T_T)
妊娠37週目のお腹の大きさ

先週からあまりお腹の変化はないようです。
この週からは例の前駆陣痛のようなものが頻繁に起こるようになり、横になっていてもお腹が頻繁に張るようになってきました。
また最後の妊娠検診があり、息子の抱っこが解禁され、よく歩くようにと言われたのですが、お腹は息苦しくなるほどキューっと張るし、恥骨痛で無理!!な状況。
目が離せない息子の後を追うだけで精一杯、必死でした (汗)。
一方、先週と打って変わってお腹がすきやすくなりました。
妊娠38週目のお腹の大きさ

先週よりもお腹が下がった気がします。
この週からは、恥骨痛だけでなく肛門付近の骨が痛むように。こんなにも赤ちゃんが下がってきた状態でいつまで耐えるの~?な状況プラス前駆陣痛も頻繁で、本当の陣痛かどうか毎回惑わされ、その度に長男の離乳食のストック作りとこれまたストックのため買い物に行く(家の冷凍庫が小さくて少しずつしかストックできないんです...泣 )、を繰り返す毎日でした。
サラっと水のようなものが流れてきて破水!?と思い、病院の救急外来に行ったけどただのおりものだった、という破水未遂事件も...
そこからは数日水おりものが続きました。
そして週の後半になってくると、結構衝撃的な見た目のゼリーそのもの!( ゚Д゚)なゼリー状のおりものが出るように。
「粘液栓」という子宮頸部を覆っていたもので、出産が近づくと出るものだそう。で、これに血が混ざったものが「おしるし」らしい。
この衝撃的なゼリーの翌日からは黄色っぽい色だったり茶色なゼリーが一日に数回出るようになり、これはもしかして血が混じってきた?=おしるし?、もうすぐかな?とソワソワして、毎度のごとく息子と夫のためのご飯のストック、病院の荷物のための洗濯(服が十分ないので、病院に持って行く着替えを家でも使うため)などに精を出していました。
臨月体重の変化
- 36週 48,6kg
- 37週 48,8kg
- 38週 47,5kg
普通なら体重が急激に増加するはずの臨月に1㎏も体重を落としてしまいました...(;´Д`)
まだおチビの長男の後を走り回って家事をして、と無理して休む暇なく動いていたので、十分食べるエネルギーまで残っていなかったからだと思います。
妊娠中に増えた体重4㎏。
こんなんで赤ちゃんがちゃんと大きくなっているか心配でした。
17週(記録の最初)と38週(最終週)を比べてみた


思った以上に、お腹の成長が見られませんでした。
せっかく記録していたんだからもっと感動的な変化を見たかったな、と思ってしまう自分が(;^ω^)
臨月まとめ
臨月は、体が重くてあちこち痛くて日常生活がとにかくしんどーいっ!と妊娠生活にうんざりしてくる時期なのは毎度のことなのですが、今回は前駆陣痛や粘液栓というゼリー状のおりもの、破水と間違えたほどの水っぽいおりものなど前回は経験しなかったことをたくさん経験しました。
増加体重と小柄な私の体型的に第一子のときと同じように赤ちゃんは小さめだと思い(フランスではエコーが3回しかないから、数か月前に受けたきりでどれだけ成長しているか分からない...)、お腹の中でできるだけ育てたい、でも早く出してすっきりしたい、とソワソワする臨月期間でした。