考えたこと

スランプにいる受験生に読んで欲しい、周りに流されることの恐ろしさ

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こんにちは!マーモットです。

 

私は、高校時代まともに学校に行かない、いわゆる不登校でした。

学校に行かない代わりに家でまともに勉強していたわけでもなく、ただくさっていただけ...

しかし、俗に言う国立難関大学に現役で入学することができました。

 

そんな経験をもとに、体験談を混ぜながら、私が思う受験(勉強)で大事なことをまとめていきたいと思います。

 

受験勉強で行き詰まったり、周りと比べて自信がなくなっている人に、この記事を読むことで、捉われている観念から解放されて、絶望的に見える状況でも大丈夫だと思い、自分に有利に行動するきっかけになってもらえればと思います。

受験の呪い

受験では、1日最低10時間は勉強するべきだ!とか非合理的な根性論が語られていて、多くの人がそれに流されて苦しんでしまっています。

 私も、高校生になるまで周りに言われることを鵜呑みにして流されまくってました。

流され続けて失敗した中学時代

受験というイベントでは、一日10時間以上勉強しなければならない、1年間は受験に捧げる、塾に行かなければ入試に太刀打ちはできないというような一種の信仰があります。

 

私も中学3年生の冬に、先生に、「最低でも1日7時間は勉強しなさい、他の生徒たちは言っていないだけで7時間は勉強している、そんなに勉強をしていないのは君だけだ、本ばかり読まずにもっと勉強しないとやばいぞ」、と真剣に注意されたことがあります。

ちなみに当時、テストではずっと学年1位の成績を更新し続けてはいたのですが...

 

さらに、途中からそんな空気は強制へと変わっていき、冬からは、全ての生徒に受験勉強をさせるために自主学習ノートを提出することが義務になり、「なんでもいいから1週間に1ページはなにかノートを作りなさい。そうでなければ内申点を下げる」と言われました。

そもそも、1ページのノートをつくることで意味のある受験対策は不可能。

実質先生の便宜を図るためだけのものですよね。

 

それに、自分はノートをつくって勉強するタイプでもなく、ノートでまとめるような段階はとっくの昔に終わっていて、覚えることはもうない状態。(冬の段階でまとめている人はそんなに多くないと思います)

そこで仕方なく、重箱の隅をつつくような細かい知識をまとめることにしました。すでに志望高合格だけの十分な点数も取れていたので、それ以上点数を上げるのは誤差の問題であって、重箱の隅的な問題でその誤差をなくすことしか方法はなかったからです。

 

休憩しながらゆっくりすればよかったものを、もっとしなければならないという空気に流されてしまいおかしいと思いながらも焦ってしまい、誤差に躍起になり、細かい所を覚えるせいで脳が疲労し、簡単なこともミスをするようになり、点数が下がっていくだけでした。

 

結果志望高校には受かったのですが、志望していた難関コースには結局落ちてしまいました。

合わせられなくて苦しんだけど、結果を出せた高校時代

高校は県随一の進学校で、高校自体もそれを自負して誇りに思っており、課題も異常な量を出されました。

 

頑張っても終えられる量の課題ではなく、多くの人は答えを写すだけで精一杯。

先生も同じような問題を何度も課題に出すので、同じ様な問題の答えを何度も写し身につかない、という非効率の典型例でした。

 

一般的な大学入試に内申点はほぼないらないので、私はさっそく課題提出を止めました。当然、課題を提出しなかったら提出前に先生に謝りに行かなければならなかったり、明日には出すというようなことを毎回言わなければいけません。

自分にはこの方法は合ってない」とは言えません。

 そうこうして学校に行くのが億劫になっていきました。

 

模試も1年生のころから定期的に行われ、塾的な雰囲気で、1年生のときから「志望高対策は今から!」というようなフレーズが何度も叫ばれます。

 

結局私はそういう環境にうんざりしたのもあってほぼ不登校になり、3年生の11月に行われた志望大学模試を隣の県まではるばる受けに行ったときには、ほぼ始めての模試で勉強なんか0だったので、E判定の下らへん、という悲惨な結果に...

 

そんな悲惨な状況でしたが、12月頃からは気分があるときに限って受験勉強を始め出したところ、すぐに覚えていきました。

 

学校では、ある英単語の本が1年生から毎週数ページずつに分けて小テストに出されていたのですが、部活や他の課題も多すぎてしっかり覚える暇がありません。

なので、皆適当に少し本を見てから小テストを受け、覚えないまま次のページに進む。全部終わったら復習として、同じ要領で本を最初からやり直し。と身につかないまま永遠に続けます。

 

しかし、できるときにまとめて一気に集中して覚えたら速くて確実です私はその要領で、短時間で漏れなくしっかりと身に着けていきました。

 

また、私の場合は時間がなかったので、自分に合う参考書を選んで、それを使いながら効率的に一度しっかり規則と知識を覚えたので、あとはその規則と知識を使うだけでセンター対策も十分大丈夫でした。

 高校で課題がたくさん出されても、その問題集や仕方が自分に合っていなければ、できるものもできません。

 

他にも、高校では無駄に何度も、模試形式問題集というものも出されました。

実際は、一度基礎をしっかり固めたらだいたい問題が解けるので、テスト形式に慣れるためは数回で十分です。

しかし、多くの生徒は基礎も不十分のまま高校に出されるままに模試形式問題集を何度もしているので、回数が多くても十分な高得点を取れないのです。

 

私のセンター試験までの勉強量は1か月半ほど、1週間に3~4日、1日6時間ほどで、センター試験の行い方さえ試験前日に説明書を読むまで知りませんでしたが、大丈夫でした。

 

大学前期試験も、先生に「今年はもう受験しなくていいよ、またできるときで。」と言われましたが、1か月ほど時間があったので過去問で傾向を研究しながらそれに合わせて対策すれば1か月で十分でした。(大学の難易度によってはそれで十分じゃないこともあると思います)

結局、1年生のころから行きたいなと思っていた国立難関の志望大学に合格でき、受験勉強に必要な期間は実質2か月くらいでした。

まとめると

私も最初は、大学受験は高校受験より大変、だから塾に行かなければほぼ不可能、というような空気を信じてしまっていました。(まあそんな空気があっても貧乏人には選択肢はないんですけどね...(笑))

しかし、実際にしてみると現実はその空気とは違うもので、そんな大それたものではありませんでした。

 

もちろん、こんなやり方が誰にでも合うわけではないし、こうしたら上手くできるという保証もありません。

でも、休憩も十分せずにあまりにもの長期戦で受験勉強をすることで、脳も疲れてきてできるものもできなくなり、スランプ陥る人も少なくないと思うのです。

 

ちなみに、私は受験勉強と同じくらい運動を心掛けていて、脳が疲れる前に運動をしていました。筋肉が引き締まっていると脳が冴えてくるので、筋肉は頭と同じくらい重要、というのは無視できない事実だと思います。

実際仕事で活躍している人はよく鍛えて引き締まっていますよね。

 

他にも、塾に行くと、「こういうときはこう解く」というような小手先のコツばかり教えられ、自然な考え方が分からなくなり、常識的で簡単なことまで答えられなくなります。

小学生でも塾に行くことが珍しくなくなった現代では、恐ろしいことに、この現象が小学生のような幼い子供たちの間にまで起きており、本来考えればできることもできなくない子供が増えています。

敵は大したことはないから自分のペース・やり方で大丈夫

入試だけでなくても、難関な試験を受けるとき、「このレベルはこれくらいできる人が受けるもので、いっぱい勉強しないと無理なんだ」、と不安やストレスを感じる人は多いと思います。

 

しかし実際は、大体は大それたことではなく、敵の本当のレベルを見極めて、自分に合うやり方で落ち着いて向き合えばそれで十分。

ということを頭の片隅においてもらえたらな、と思います。

流されて上手く行くことは、少なくとも受験ではない感じます。

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