考えたこと

私が学生で留学中に出産して良かったと思う理由。

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こんにちは!マーモットです。

 

私は、21歳の大学3年生の時に、フランス留学中に出産しました。

学生プラス留学中という、はたから見たら大丈夫か!?な状況での妊娠・出産でしたが、結果的に大丈夫どころか満足しています!

まあ私自身は、現実的に考えても起こりそうな問題は見えず、当初から大丈夫だろう!と自信をもっていたんですよね (たぶん本人だけ...)。

 

 そこで今回は、私が学生のうち、さらに留学中に子供を産んで良かったと思う理由をまとめていきたいと思います。

人によって状況は違ってくるので、あくまで私の場合として書きます。

 

妊娠中はつわり・疲労・マイナートラブルが辛すぎて仕事どころではない

 

これは妊娠してみないと分からないことなのですが、マタニティライフはすごく大変。

 

特に多くの人が経験するつわりは、ただずっと気持ち悪いだけでなく、経験したことのないような倦怠感に襲われます。

私の場合は体が鉛のように重く、床に吸いつけられているような感じで立ってもフラフラして、動けず息を吸うので精一杯で、ひたすらつわりが終わるのを生き地獄のように待ってました。

そんなときに責任ある仕事をこなすのは、想像もできません。

 

やっとつわりが終っても、座り続けていると尋常じゃないほどパンパンになる足の浮腫み、お腹のはり、股関節痛、腰痛、頻尿、異常な眠気、貧血、異常に疲れやすい...

数え切れないほどのマイナートラブルが待ち受けています。

 

なので、仕事を始めてから妊娠するより、休むことも比較的簡単でさらに受け身で授業を受けれる学生の内に妊娠した方が身体的にはだいぶ楽なのです。

 

フランス交換留学中に出産してさらによかった理由

 

私は妊娠中にフランスに交換留学に行き現地で出産しましたが、結果的に日本で学生をしながら産むよりだいぶ良かったと思っています。

(私の場合、相手がフランス人で私の留学に合わせてフランスに一緒に来たので色々スムーズに進んだのもありますが。)

 

お金・保険(医療費)・大学の授業

じゃあお金はどうするの?保険は?大学の授業は?と思う人が多いと思うので、そこを書いていきます。

 

交換留学では奨学金のおかげでバイトがいらない

交換留学では、成績などの条件を満たせばもらえる奨学金など各種給付奨学金があります。そのおかげで、バイトをしなくても生活費があります。

 

社会保障が充実した国なら妊娠・出産にほぼお金がいらない

さらに、私が留学したフランスは社会保障が充実した国で、妊娠・出産にかかる費用は基本的に無料です。なので、超節約しながら生活したら奨学金だけで生活、妊娠・出産関連費をほぼ賄えます。

 

もし日本にいたら、生活費、検診チケット・出産一時金などの保障はあってもある程度お金がかかる妊娠・出産費用を稼ぐためにたくさんバイトをしなければなりません。体に負担がかかるだけでなく、妊娠しているという理由で働かせてもらえないこともあります。

 

 バイトがいらないから大学の授業に集中できる

その点、給付奨学金がもらえて妊娠・出産にお金がいらない国で産んだ場合、大学の勉強と妊娠・出産は十分両立できます。

 なので、「奨学金をもらっているのに勉強を頑張らずそれ以外の妊娠・出産をするのか!」、「そんな勉強とは関係ないことにもらった奨学金を使うのか!」と批判される筋合いもありません。

 

実際に、私と同じ給付奨学金をもらっていた周りの学生は大体その奨学金を利用して旅行に行ったり美味しいものを食べたりしていましたが、私は節約してかかる費用に備え、多くの学生以上に大学の勉強に励みました。さらに、出産前日まで授業に行き、退院後2日後から授業に再び行き始め、成績もしっかりとりました。

出産は人によって違い、私は超安産でなんのトラブルもなく産めたからこそできたことですが、若いから実現できた、というのもあると思います。

 

精神的なところ、周りの目

 日本だと学生で妊娠していると悪く見られたり批判されたり好奇の目で見られたり、まあろくなことないですよね...個人の選択なのに。

一方、フランスでは個人は個人なので、他人のことそんなに気にしないし干渉しません。さらに、妊娠・出産は無条件におめでたいことなので躊躇なく祝ってもらえます。勝手に腫物扱いされません。

 

そういう意味で、学生の身分で妊娠していても、フランスでは精神的にまさかのストレスフリーでした。

 

キャリア設計の面からも必ずしも不利ではない。

 

現実的に、子供がいると就活に不利なことが多いでしょう。

でも、スムーズに仕事を始めてもその後妊娠・出産のタイミングを見つけるのは簡単ではありません。

一度就職してしまうと、若手のうちに妊娠する勇気、図々しさをもてません。そしてそうこうするうちにバリバリ仕事をするキャリア大事な時期に入ります。そしてやっと落ち着いて振り返ったらもう出産適齢期を超えている...と。

 

それに個人的な感想ですが、同じ学生や若者でも、子供を持っている人は責任感と必死さが違うと思います。子持ちで仕事をしている人は、働ける時間が短くなったり予定外に仕事を休まなければならない可能性がある分より集中して働いたり。

そういうところを見ても、必ずしも就職に不利になるわけではない、と思いたいです。

 

私は実際に今まで大学で提出物をぎりぎりに出したり、人並みに色々適当なところがあったのですが、子供が生まれてからは何があるか分からないので全て早め早めに、ミスがないように完璧にするようになりました。

 

 

また、私はもともと会社で働く気はないので、自分でどんどんプロジェクトを進めてキャリアを形成していくために、個人的に途中でポンっと生まれてプロジェクト中断になるより早くから子供がいた方がましなんです。

もともと会社で働く気があまりなく自分で事業を起こしたりキャリア形成をしたい人には、学生の内に産むのもむしろ好都合かもしれません。

 

 

 

こんな感じで、学生のうちに産んでも人によっては逆に好都合なこともあるし、「留学中に出産なんてできないだろう」、と一般論に縛られる必要もありません。

一般的なレールから外れた道を進むときは不安になることもあると思いますが、シミュレーションをしてみてなんとかなりそうなら大丈夫なもの。

大丈夫かどうかが分かるのは自分だけなので、私のようにイレギュラーな予定になりそうな人も、ぜひ自分を信じて頑張ってください!

 

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