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【徹底解説】フランス語メールの書き方。定型文・注意点・避けるべき表現

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こんにちは!マーモットです。

 

今回はフランス語のメールの書き方について解説していきます。(親しい間柄ではなくフォーマルなシチュエーションです)

  • 定型文
  • 便利な表現
  • 注意ポイント
  • 避けた方がいい表現

 

メールで使う基本の表現を覚えておけばぐっと自然で失礼のない文になるので便利ですよ!

(今回は求人への応募以外の場合について書きます。求人への応募関係の記事は今後まとめて書きたいと思います。)

フランス語メール: 件名

1.質問や依頼のとき

質問や依頼のときは基本的にDemande de 無冠名詞でOK!

例えば何か分からないことがあって情報をもらいたい場合は

Demande d'information sur ~ ~についての情報願い

他にも

  • Demande d'entretien téléphonique 電話での面接の依頼
  • Demande d'inscription pour ~ への登録のお願い

などなど

3.その他

他のことでも件名では一般的に無冠詞名詞形で書きます。

  • Retour correction ~ の訂正版の返送
  • dossier à remplir 記入する書類
  • dossier à imprimer 印刷する書類
  • liste de pièce à fournir 提出書類の一覧

フランス語メール: 本文

序文

本文は挨拶→相手の名前から始めます。

Bonjour,

Madame (Monsieur)名字, もしくは Madame (Monsieur)名字→名前,

Je suis (je m'appelle) 名前→名字

こんにちは~さん、○○と申します。という感じですね。

 

Madame, Monsieur に続けて相手の名前を言うときは名字からはじめることに注意。

注意ポイント

  • 相手の名前を言うときは名字→下の名前の順で名字だけしか言わなくてもいい。自分の名前を言うときは下の名前→名字の順番でフルネームで言った方がいい。
  • 相手の名前を下の名前から書いたり、MadameやMonsieurを書かないと少し失礼。(下の名前から始めるフランス人もいて、間違えではありません。ただフォーマルな場面で失礼になり得る、ということです。)
  • 名前を知っているときにMadame, Monsieur だけ言ってあえて名前を書かない、というのはしない方がいい。(日本語でも、相手の名前を知っているときに名前を呼ばなかったら失礼ですよね)

 

ただ、何度もやりとりをしている仲になってくる場合

  • 毎回いちいち自分の名前を名乗る必要はありません。相手も自分の連絡先を登録しているはずなので。
  • 相手の名前に関しては毎回挨拶の後に書いた方がいいです。日本語で「こんにちは~さん」とメールで毎回書くようにです。ただ、返信の時は必ずしも相手の名前を書かなくても良いです。

ここら辺の細かいところはどんな関係かどれくらいやり取りしているのかなどシチュエーションによって変わってくるので、臨機応変にしましょう。

 

ちなみに相手の名前を知らない場合は以下のようです。

→性別は知っている Bonjours, Madame(monsieur),

→性別も知らない Bonjours, Madame,  Monsieur

(Lettre de motivation のような手紙はBonjourを書かずに Madame,  Monsieurから始めますが、メールではBonjourと挨拶から始めた方が丁寧で温かいですよ!)

要件

挨拶が終わったらさっそく要件を言います。

 

ここでよく使う表現は Suite à(~を受けて)Concernant(に関して)

Suite àの例

Suite à notre échange téléphonique, veuillez trouver ci joint※ les documents demandés.

電話でお伺いした必要書類を、添付ファイルにて送ります。

※この表現は後ほど紹介します。

Concernantの例

Je me permets de vous contacter pour avoir davantage d'informations concernant la formation ~

~研修についてもう少し詳しく情報をいただきたいので連絡させてもらいました。

添付ファイル

添付ファイルを付けるときの定型文は

Veuillez trouver ci-joint ~ この場合、ci-jointは性数不変です。

~には le fichier, mon CV などなど添付するものを書きます。

先ほど※で出てきた表現ですね。

フランス語メール: 文末

本文の文末には英語のように何か書かないといけません。

下に表現例を載せますね

  • En vous souhaitant bonne réception
  • En vous souhaitant (une)bonne journée 良い一日を(午前に送るとき)
  • En vous souhaitant(bonne fin journée) 良い一日の終わりを(午後に送るとき)
  • Je vous remercie※ お願いします

そして最後に自分の名前を書きます。

名前→名字の順なことに注意です。

 

以下は文末表現の注意点です。

注意ポイント

  • Cordialement は気持ちがこもっていない冷たい感覚の表現なので、使われなくなりつつあります。なのでできるだけ避けた方がいいです。(深く考えずこの表現を使っているフランス人もいますが、だから良い表現というわけではありません。)
  • ※Je vous remercie d'avance というように "d'avance" をつけると「お願いします!」感が強く控えめではなくなってしまうので避けた方がいいです。Merci だけでは寂しいのでJe vous remercieにしましょう。

 

メールの表現は何個も覚える必要はありません。今紹介した表現と注意点を覚えていれば、不自然さと失礼さを最低限に減らしたまま大体の基本的なメールに対応できます。

といっても細かい間違いや失礼かを気にしすぎるのもよくないので、ある程度のミスは大丈夫!と言い聞かせて神経質になりすぎずにフランス語でメール、どんどん書いていきましょう!

 

 

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