フランス子育て

日仏ハーフ2歳8か月の言葉の発達状況

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こんにちは!マーモットです。

 

息子(2歳8か月)は日仏のハーフなのですが、最近言葉をどんどん話すようになりおったまげております( ゚Д゚)

 

以前息子が1歳5か月の頃にも言葉の発達状況やそれについて思うことを書いたのですが、

遅い?早い?日仏ハーフの息子(1歳5か月)の言葉の発達状況

こんにちは!マーモットです。   ハーフの子供は言葉を話し始めるのが遅い、とよく聞きますよね。1言語で育てられた赤ちゃんの2倍の量の言語を吸収しているのだから無理はありません。 言葉を何も知 ...

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それから1年ちょっと経ち、見違えるほど言語的にも成長しました。(赤ちゃんの成長の速さや能力には毎回驚愕です( ゚Д゚))

そこで今回は、2歳8か月になった日仏ハーフの息子の言葉の発達状況と、普段家で言語のことをどうしているか、バイリンガル教育は何かしている?ということを紹介していきたいと思います!

日仏ハーフ息子2歳8か月の言葉の発達状況

言語環境: 家庭での言語、外でフランス語に触れる頻度

フランスに住んでいる日仏家族の我が家の子供への話しかけは、家では私が日本語、夫がフランス語でたまに日本語、というスタイルをとっています。

また、コロナの影響で約8か月保育園に行っていなかったので、その間外でフランス語を聞く機会は少なめでした。

 

そして夫婦間の会話は、夫が基本的にフランス語で、私は日本語かフランス語(簡単な話は日本語、しっかり話すときはフランス語)という感じです。

後は、ラジオやテレビなど家で聞こえるものはほとんどフランス語なので、保育園に行っていなくてもかなりフランス語が優勢な状況です。

どちらの言語を話す?理解は?

息子が話すのはほぼフランス語です。

しかし単語によっては、短かったり発音しやすい方の言語を選ぶので、日本語の単語を使うこともあります。例えば、ゾウは日本語。フランス語はéléphantで日本語に比べて長いからです。

そして、オノマトペ類はほとんど日本語。日本語はオノマトペをよく使うからですね。

日本語は先ほど言った少しの単語以外話しませんが、ちゃんと理解しています。ただ、普段使わない言葉を急に言ったときはもちろん理解できません。

他には、これは本当に私が悪いのですが、適当な日本語を言ったときも理解できません。

例えば、私は柵という日本語を家でほとんど使わないのですが、この前息子に「階段のを閉めて」と言う代わりに、つい「階段のを閉めて」と言ってしまったんですが、理解してもらえませんでした。フランス語で「la barrière des escaliers(階段の柵)」といつも聞いていて「la porte des escaliers (階段の扉)」と理解していないからです。

扉=la porte, と理解しているところに扉=la barrière と急に言われても理解できませんよね…

言語を吸収する時期の子供は聞くままピュアに吸収していくので、たまに急におかしなことを言うと「こんなことを言いたいんだろうな」なんて理解できませんから、即アウトです。逆に、それだけちゃんと言葉を吸収しているということですね。

日仏ハーフ、優勢言語でどれくらい話す?

普段息子が話す言葉の例として、

  • ピザを食べていて"manger pizza(ピザ食べる・活用なし)"とつぶやく。
  • "où papa(パパどこ?・動詞なし)"と聞いて、私が「パパ下にいるよ!」と答えると"papa en bas (パパ下)"と繰り返す。
  • 弟のおむつを替えていると"弟の名前 couche, ça pue(弟、おむつ臭い・冠詞なし) "と言う。
  • 洗濯物のお手伝いをしていて、洗濯かごから洗濯物を出しながら一つずつ服の持ち主の名前を言い、洗濯かごが空になれば"y a plus (もうない)"と言い、私が洗剤を入れるために"弟の名前"を言い(洗剤に載っている赤ちゃんを弟と重ねている)、洗濯機のボタンを押すために"appui sur bouton(ボタン押し・冠詞なし、名詞化)"と行程を言う。
  • 弟が夫とかくれんぼをしていて(夫カーテンに隠れている)、「パパどこ?」と聞くと"papa rideau(パパカーテン・冠詞なし)"と答える。
  • 弟が椅子に座っていないとき"弟の名前、assis !(弟座れ!)" と注意。
  • 食べ物がいらないとき"donne à 弟の名前(弟にあげて)"と言う。
  • 雨が降っているとき"il plu(雨が降っている)"
  • 熱いとき"c'est chaud(熱い!)"

などなど他にもたくさんありますが、こんな感じです。

活用や冠詞、前置詞がまだしっかりしていませんが、短ければ文も言いうし、文ができなければ単語を繋げながらコミュニケーションはちゃんとできています。

日仏ハーフ、どんなバイリンガル教育をしている?

バイリンガル教育と言えるようなことはしていません。

日常的にしていることは

  • できるだけフランス語と日本語を混ぜないようにしながら、日本語で話しかける。時々フランス語で答えてから日本語で言い直す。
  • 日本語の絵本を読み聞かせる

の二つだけです。

 

また、テレビやYouTubeなどの画面は基本的に見せていないので、子供番組で覚えるということもありません。

しかし、例えばアンパンの「一緒にあいうえおしようよ」というひらがなを覚えるおもちゃで、登場人物の絵と名前(音)を頭の中で繋げているので、アンパンマンのアニメを見たことがなくてようかんも食べたことも見たことがなくても、「ようかんマダムは、どこかな?」と問題が出ると、しっかりようかんマダムを選ぶことができます。

 

こちらが、そのおもちゃ。アンパンマンのおもちゃは日本語を覚えるのに重宝しています!

 

結局、バイリンガル教育はこうした方が良い、というメソッドは色々ありますが、真剣にしようとすると私自身にプレッシャーが出て息苦しくなる可能性があり、それが子供に伝わると子供が日本語に対してネガティブな感情を持ってしまうと本末転倒だな、と思いゆるゆるにしています。

将来的に、日本の家族とコミュニケーションを取れたり、日本の文学を楽しめた方が子供も嬉しいと思うので、日本語もある程度できたらいいなと思いますが、今のところ子供のペースや意思を尊重しながら、と思っています。

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